【横浜市】論文試験:過去問|公務員試験

こんにちは、公務員試験「面接・論文」対策ラボ@アップドラフトです!

この記事では横浜市の過去問(論文試験)を掲載しています。

論文対策を効率的に行うためには、過去問の分析が必要不可欠です。
以下の過去問を参考にしながら、横浜市対策を進めていきましょう!

【横浜市】論文試験:過去問

yokohamacity

事務

2021:【問題

2020:【問題

社会福祉・土木・建築・機械・電気・農業・造園・環境・衛生監視員

【2021】

横浜市では、市民力と創造力により新しい「横浜らしさ」を生み出す都市を目指しています。その実現のために、横浜市職員としてどのように取り組んでいきたいか、あなたの考えを述べなさい。

【2020】

横浜市ではコンプライアンスを「単に法令を遵守するにとどまらず、市民や社会からの要請に全力で応えていくこと」と位置づけ、重視しています。 あなたの受験職種に求められるコンプライアンスについて、考えを述べなさい。

【2019】

誰もが安心して、自分らしく健やかに暮らせる地域づくりを進めるために、横浜市職員として、どのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

心理

【2021】

横浜市職員には、職責を果たすことはもちろん、自ら主体的に能力開発に励み、成長することが求められています。「行政の心理職」に求められる職業的成長のプロセスを複数の視点から挙げなさい。また、あなたの体験を踏まえて、「行政の心理職」としての成長促進の取組について述べなさい。

【2020】

横浜市職員行動基準には、「私たちは、市民から信頼されるよう誠実・公正に行動します」や「私たちは、市民の安全・安心を第一に行動します」と定められています。これらは行政職員として働く心理職にとって、特に重要な基本姿勢の一つです。 横浜市の心理職として働く際に大切だと考えることについて、上記に加え、それ以外の姿勢や視点、考え方、これまでの経験などを踏まえて、あなたの考えを述べなさい。

【2019】

行政で働く心理職にとって、個別のケースへの心理的援助に加え、援助の対象者に関わる他の専門職(福祉、司法、教育、医療等)と連携し、チームとして援助する「協働」の役割が特に重要です。心理職以外の専門職との連携・協働やチーム援助の際の留意点について、あなたの考えを述べなさい。

デジタル(旧:情報処理)

【2021】

デジタル改革関連法の成立によって、国や地方公共団体を含む社会全体のデジタル化が推進されていくこととなります。一方で、「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」で示された「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を実現していく必要があります。 今後、行政のデジタル化を推進していく上で重要なことは何か、市民と行政の双方の視点から具体的な例を示し、あなたの考えを述べなさい。

【2020】

横浜市では、風水害や地震などの発災やその恐れがある時、また昨今の感染症等にかかる緊急事態時において、社会的混乱の防止、市民生活の安定化、被災者の生活再建の促進等を目的として、テレビやラジオ、インターネットなど様々な媒体による広報を行っています。 近年は、利用者自身も情報を発信・展開し、形成することが可能なメディアである「ソーシャルメディア」の普及が進み、横浜市でも、従来型であるテレビ・ラジオ、ウェブサイトによる情報伝達に加えて、SNSやメッセージングアプリを活用し、災害時、緊急時の迅速な広報、情報発信に努めています。 行政機関が災害時、緊急時の広報手段としてソーシャルメディアを利用するにあたって、どのような活用方法が考えられるか、またその際にどういう点に留意すべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2019】

横浜市では、今年、市の人口がピークを迎えると推計しており、人口減少と高齢化は今後の永続的な行政課題です。解決に向けて、AI、IoT等のICT先端技術に期待が高まっています。一方で、政府がe-Japan戦略で「電子政府の実現」を掲げてから18年を経過しても、行政の電子化は十分とは言い難い状況です。 今後の人口減少・超高齢社会において、横浜市はどのようにICT利活用に取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

保健師

【2021】

我が国の年間自殺者数は、2006年の自殺対策基本法制定以降、国を挙げた総合的な対策等により、2010年以降は10年連続で減少していましたが、2020年に新型コロナウイルス感染症の影響等から増加に転じており、現在も深刻な状況にあります。 この課題について、誰もが生きがいを持って暮らすことのできる社会を目指すために、あなたが横浜市の保健師として、どのような取組をしていくべきか、考えを述べなさい。

【2020】

少子高齢化や人口減少が進み、世帯の小規模化、住民同士のつながりの希薄化など社会状況は大きく変化しています。国ではこのような状況を踏まえ、「地域共生社会」の実現を掲げています。このことを踏まえ、あなたは保健師として、担当地区の活動にどのように取り組むべきか、考えを述べなさい。

【2019】

健康増進法の一部改正により、望まない受動喫煙を防止する観点から、多数の人が集まる場所での喫煙の制限などの措置が、平成31年(2019年)1月から段階的に施行されています。 あなたは、市民の健康を守るために、横浜市の保健師としてどのような活動をしていくべきか、考えを述べなさい。

消防【一般】

【2021】

横浜市消防局は、自然災害や都市型災害、感染症対応など複雑多様化するあらゆる災害へ的確に対処するため、消防体制等の充実強化が求められています。そこで、まずあなたにとって仕事とは何かを述べ、横浜市消防局の使命を実現するために、あなたの個性や能力をどのように生かすことができるか、考えを述べなさい。

【2020】

横浜市消防局は、横浜市民の安全・安心を支える社会インフラを提供する一員であり、全体の奉仕者としての責任を自覚し、高い倫理観を持って、誠実かつ公正に職務を遂行できる職員の育成に取り組んでいます。そこで、あなたが考える横浜市消防職員が果たすべき役割について触れ、あなたが消防職員としてどのように仕事に取り組むべきか、考えを述べなさい。

【2019】

全国各地で大災害が頻発していることや、災害が複雑・多様化している状況等を踏まえ、横浜市では社会からのニーズを的確に捉え、それに全力で応えられる消防職員の人材育成を行っています。これを踏まえ、あなたが横浜市において、消防職員としてどのように仕事に取り組むべきか述べなさい。

学校事務

【2021】

横浜市では豊かな教育環境の整備を進めています。あなたが考える豊かな教育環境とはどのようなものか、また、その実現のために、学校における事務の専門職として取り組むべきことは何か、述べなさい。

【2020】

子どもが豊かに学び育ち、教職員がいきいきと働くことができる学校づくりのために、学校経営に参画する行政職員として必要なことは何か、あなたの考えを述べなさい。