こんにちは、公務員試験「面接・論文」対策ラボ@アップドラフトです!
この記事では富山県庁の過去問(論文試験)を掲載しています。
論文対策を効率的に行うためには、過去問の分析が必要不可欠です。
以下の過去問を参考にしながら、富山県庁対策を進めていきましょう!
【富山県庁】論文試験:過去問
【2020】
新型コロナウイルスの感染拡大を契機に東京一極集中の社会構造の問題が改めて明らかになるとともに、地方移住への関心が高まっていると言われています。こうした状況を踏まえ、今後、地方創生の実現に向けて、県はどのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
【2019】
人口減少が進む中、県内の公共交通の維持活性化にどう取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
【2018】
子育て世代の富山県内への移住を促進し、長く定着してもらうためには、県はどのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
【2017】
富山県の強みと弱みについて自由に論じなさい。またそれを踏まえて、富山県をよりよい県にするためにどのような政策を行うことが効果的か、あなたの考えを述べなさい。
【2016】
富山県では、県のイメージアップを図るため、県内産品や富山ならではの地域の魅力を「富山ブランド」として育成しつつ、情報発信を行っています。今後の有効な富山県のブランド化について、あなたの考えを述べなさい。
【2015】
本年3月の北陸新幹線の開業は、本県の産業や県民の生活に大きな変化をもたらそうとしています。この新幹線開業効果を長期にわたり活かし、魅力ある富山県にするために、どのような取組みが必要だと考えるか、あなたの考えを述べなさい。
【2014】
日本では人口減少が大きな課題となっており、政府の成長戦略では、50年後に人口1億人程度を維持する目標が掲げられました。富山県でも2040年には84万人に減少すると推計されていますが、県が取り組むべき方策について、あなたの考えを述べなさい。
【2013】
本格的な人口減少社会の到来を迎えて、交流人口の拡大が求められているが、そのために県が取り組むべき方求について、あなたの考えを述べなさい。
【2012】
本県では「ふるさとを学び楽しむ環境づくり」を政策の一つとして掲げているが、県民一人ひとりがふるさとに対し愛着と誇りを持つため、県が取り組むべき方策について、あなたの考えを述べなさい。
【2011】
北陸新幹線の開業を本県の発展にしっかりと結びつけていくことが極めて重要であるが、そのために県が取り組むべき方策について、あなたの考えを述べなさい。
【2010】
現在、少子高齢化が進行しているが、このことについて行政はどのように対応すべきか、幅広い観点から、あなたの考えを述べなさい。
【2009】
1990年代後半以降雇用の非正規化が急速に進む中、昨秋からの景気悪化に伴う雇用調整の手段としていわゆる「非正規切り」や「雇い止め」が多くの企業で行われ社会問題となっているが、非正規雇用増加の背景や功罪などについて、あなたの考えを述べなさい。
【2008】
近年、石油などの化石燃料の代替エネルギーとしてバイオエタノールが注目され、世界各国でその研究や生産が急ピッチで進められていますが、その功罪や是非などについて、あなたの考えを述べなさい。