【東京都庁】論文試験:過去問【1類B(一般方式)】|公務員試験

こんにちは、公務員試験「面接・論文」対策ラボ@アップドラフトです!

この記事では東京都庁の過去問(論文試験)を掲載しています。

論文対策を効率的に行うためには、過去問の分析が必要不可欠です。
以下の過去問を参考にしながら、東京都庁対策を進めていきましょう!

◆タップで飛べる目次◆

過去問

【2022】

(1)別添の資料より、首都直下地震から命と財産を守るとともに、社会経済活動の麻痺による甚大な影響を回避するために、あなたが重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2021】

(1)別添の資料から、誰もが安心して働き続けられる東京を実現するために、あなたが重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2020】

(1)別添の資料から、高齢者が安心し、生きがいを持って暮らしていくために、あなたが重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2019】

(1)別添の資料から、東京の成長に欠かせない中小企業の支援のために、あなたが重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2018】

(1)別添の資料から、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けて、ボランティア活動への参加を促進するために、あなたが重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2017】

(1)別添の資料から、東京を環境先進都市とするために、あなたが重要と考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2016】

(1)別添の資料を参考に、東京において、誰もが安心して快適に利用できる交通を実現していくためにあなたが重要と考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2015】

(1)別添の資料から、将来にわたる東京の持続的な発展を実現するために、あなたが重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2014】

(1)別添の資料から、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を踏まえ、東京に訪れる人の満足度をより高め、東京の魅力を世界に発信していくために、あなたが重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2013】

(1)別添の資料から、都が高度な防災都市を実現するために重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
(2)(1)で述べた課題に対して、都はどのような取組を進めるべきか、あなたの考えを述べよ。

【2012】

(1)都では、誰もが生涯を通じてスポーツに親しみ、スポーツを楽しむことにより、健康的で豊かな生活を送ることができる社会の実現を目指し、様々な取組を進めています。スポーツをより身近なものとし、誰もが気軽にスポーツを楽しむことができるように、都は、今後どのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べてください。
(2)東京は、日本の首都として経済、産業を牽引してきた一方で、様々な環境問題を抱えていることから、都は、緑地の確保や河川、東京湾の水質改善などの環境施策を積極的に進めてきました。都市の機能を維持しながら、誰もがくらしやすい都市環境の創出を更に推進していくために、都は、今後どのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べてください。

【2011】

(1)本年3月に発生した東日本大震災は各地に甚大な被害をもたらし、現在国を挙げて復旧・復興に向けた取組を進めています。東京を安心して住み働くことができる災害に強い都市とするために、今後、都はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べてください。
(2)わが国の国際競争力は、1990年代後半以降大きく低下し、現在では多くの欧米・アジア諸国に抜かれ、わが国の社会経済の先行きに対する懸念が広がっています。このような中、都は羽田空港の国際化など国際競争力を高める取組を進めていますが、日本の牽引役として、今後、都はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べてください。

【2010】

(1)東京都では、高齢者向けの行政サービスとして、介護サービスの充実、バリアフリー施設の拡充など、さまざまな取組を行っています。「超高齢化社会」を迎える東京において、高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりのため、都はさらにどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べてください。
(2)近年、電車内での携帯電話の使用や、道路・公園でのペットの放し飼いなど、公共の場におけるマナーの低下が問題となっています。あなたが日ごろ考えている「他者への気遣い」と「マナーのあり方」について言及しながら、今後、公共の場におけるマナーを向上させ、他者への思いやりに富んだ社会を構築していくためにはどうしていくべきか、あなたの考えを述べてください。

【2009】

(1)昨年のアメリカの金融危機を契機とした世界的な不況を受けて、わが国でも製造業における派遣労働者の雇用調整が行われるなど、急速に雇用環境が悪化しています。こうしたなか、都民の不安を取り除くため、都は、緊急雇用対策を平成21年度予算に盛り込むなどの対応をとっています。雇用問題についてあなたが日ごろ考えていることに言及しながら、都民の雇用を確保するには行政としてどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。
(2)東京都は、認証保育制度の創設をはじめ保育サービスの充実を図ってきましたが、保育所の待機児童が解消しないなど、子育てを支援するさらなる取組が求められています。また、わが国の育児休業等の制度は整えられましたが、男性の育児休業の取得率は低い水準にとどまっています。子育て支援は、社会全体での取組が不可欠です。今後、社会全体で子育てを応援していくために行政としてどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。

【2008】

(1)首都東京は、都市機能の集中、集積を競争力の源泉とし、世界を代表する都市として成熟を遂げてきました。一方、都は、東京が都市として成熟を遂げる過程で、多くの課題を抱え、また、今後、先鋭的に現れる新たな課題にも、的確に対応していく必要があります。このような状況の下、都の職員は、首都東京を現場(フィールド)として、どのように困難に立ち向かい自ら道を切り拓いていくべきか、あなたの考えを述べてください。
(2)今日では、交通や通信手段の発達などにより、生活圏や経済圏が広域化し、大気汚染、交通渋滞などの都市問題も広域化しています。このような都市問題を根本的に解決するには、都が単独で取組を進めていくことだけでは限界があります。東京が抱えている都市問題に対する取組を進めていくために、都はどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。

【2007】

(1)東京をはじめ大都市のものづくり産業は、地域の特性に応じて中小企業の集積を形成しつつ発展してきました。しかし、近年の国際競争の激化、技術や技能を引き継ぐ人材の不足など、ものづくり産業を取り巻く環境は大きく変化しています。このような中、ものづくり産業の活性化を図るためにはどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。
(2)近年、公共的サービスの質の向上のため、これまで行政が提供してきた公共的サービスの民営化や民間委託などが進められています。一方で、耐震偽装問題等、行政と民間との役割分担のあり方が改めて問われる事例もみられます。このような中、今後、行政はどのような役割を果たしていくべきか、あなたの考えを述べてください。

【2006】

(1)地球温暖化問題は、人類の生存そのものにかかわる課題であるとともに、持続可能な社会の構築のために乗り越えなければならない課題です。地球温暖化問題の解決に向け、温室効果ガス排出量を削減するために、あなたが日ごろ心掛けていることに言及しながら、エネルギー消費量の大きい都市である東京において、どのように取り組んでいけばよいか、あなたの考えを述べてください。
(2)近年、わが国では、ニートやフリーターとよばれる若者の増加が問題となっており、このような状況は、若者本人にとっても社会にとっても大きな損失であるといわれています。あなたが日ごろ考えている働くことの意義に言及しながら、ニートやフリーターへの対策を進めていくためにはどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。

【2005】

(1)現在、東京では大地震がいつ起きてもおかしくないと言われています。東京都は、このような大地震に備えて、都民の生命と財産を守り、都市機能の低下を防ぐため、防災対策に取り組んでいます。あなたが考える東京の防災面の問題に言及しながら、大地震が起きたとき、都民の安全を確保し、いち早く都民の生活の復興を図るためにはどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。
(2)わが国は、戦後60年という短い期間の中で、現在の豊かな社会を実現しました。この間、特に家族や地域のあり方は大きく変化し、少子高齢化が先進国の中で最も早く進行しています。あなたが日ごろ感じている少子高齢化の問題点に言及しながら、低経済成長の時代において、今後も都民がいきいきと暮らしていくためには、どうすればよいか、あなたの考えを述べてください。

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