過去問(試験区分:事務)
※論文試験は、60分、800字程度
【2020】
近年、気候変動の影響により大雨の頻度が増加しており、今後も、地球温暖化の進行に伴い、台風など熱帯低気圧の強さが増す可能性が指摘されている。そのような中、避難所等における新型コロナウイルス感染症への対応を含め、風水害の対策に関してどのように取り組むべきか、あなたのこれまでの経験等を踏まえ自身の考えを800字程度で述べなさい。
【2019】
平等社会の実現、少子高齢化や社会情勢の変化などに対応するため、性別に関係なく個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現が課題となっている。地方公共団体として、この課題の実現について、堺市はどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
【2018】
インターネットや携帯電話(スマートフォン)などを活用して、広く情報を発信したり、相互に情報をやり取りしたりすることができる。地方公共団体として、この機能を活用するうえでの課題とその解決についてどのような取り組みが必要か。あなたの今までの経験を踏まえ、自身の考えを800字程度で述べなさい。
【2017】
大都市圏では高度経済成長期の人口の集中による住宅需要に応えるため、大規模ニュータウンが造成された。時代の変化によってこれらのニュータウンには現在様々な課題が生まれているが、堺市においても例外ではない。堺市の更なる発展に向けてニュータウンの課題を解消していくには、どのよう
な手段・方法で取り組んでいくべきか、あなたの今までの経験等を踏まえ、自身の考えを800字程度で述べなさい。
【2016】
産業振興施策として、新分野の産業に挑戦するための起業支援の充実の重要性が増している。こうした中、堺市は起業支援の充実に向けてどのように取り組むべきか、あなたの今までの経験等を踏まえ、自身の考えを800字程度で述べなさい。
【2015】
価値観が多様化するなか、行政へのニーズは高度化・複雑化しており、地方公共団体だけでは対応できない課題を解決するためには、市民との協働が必要となってくる。こうしたなか、市民の要望を的確に把握し、市民とともに課題を解決していくためには、どのような取組が必要か、あなたの今まで
の経験等を踏まえ、自身の考えを800字程度で述べなさい。
【2014】
地方公共団体を取り巻く環境が大きく変化する中、各地方公共団体では様々な工夫を凝らして業務を進めているが、コスト意識やスピード感覚の醸成、前例踏襲の打破など、改善の余地も少なくない。そのような状況において、民間企業等で培った知識やノウハウを広く地方公共団体の業務改善にどのように活かしていくか、あなたの今までの経験等を踏まえ、自身の考えを800字程度で述べなさい。
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