過去問
【2020】
(大卒程度)
佐賀県では、15 歳から 29 歳の若年層が進学や就職等を機に県外へ転出するなど人口流出が続いている。このような状況を踏まえて、あなたが考える行政上の課題とそれを解決するための取組について述べなさい。
(特別枠・スポーツ特別枠)
佐賀県では、「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」を基本理念に掲げていますが、これを実現するために必要なことについて、あなたの考えを述べなさい。
【2019】
佐賀県では、九州佐賀国際空港の利用者数や外国人宿泊者数が過去最高を更新しており、今後も九州新幹線西九州ルートの開業など、新たな人の流れを生み出すことが期待されます。
これを踏まえ、佐賀県を訪れる観光客が、佐賀県を心地よく感じるために必要と思うことについて、あなたの考えを述べなさい。
【2018】
近年、全国各地で豪雨が頻発し、多数の被災者や甚大な経済損失が発生しています。豪雨災害による被害を最小限に抑えるための「防災」の取組について、あなたの考えを述べなさい。
【2017】
佐賀県総合計画2015では、六つの施策の柱の一つとして、「文化・スポーツ・観光の交流拠点さが」を掲げ、誰もが文化芸術やスポーツを楽しむことができる環境づくりや、観光資源を活用したツーリズムの振興に取り組んでいます。
(1)文化芸術、(2)スポーツ、(3)観光のうち、一つ以上に関する事業アイディアについて、その必要性や効果を踏まえて、自由に論じなさい。
【2016】
平成28年4月14日及び4月16日に熊本地方を中心とする最大震度7の地震が発生し、大きな被害をもたらしました。このような大規模な地震が佐賀県内で発生したときに、佐賀県が取るべき対応について、被災市町との連携も踏まえながら、時系列に列挙し、そのうち特に重要と思われる項目について、あなたの考えを述べなさい。
【2015】
あなたや周囲の方が普段の生活において、困った或いは、改善できないかと感じていることを具体的に明記したうえで、自治体職員とかった場合に、その問題を解決するためにどのような取組を進めたいか、あなたの考えを述べなさい。
【2014】
あなたが考える佐賀県の存在感とは何かを明らかにした上で、20歳代から30歳代の世代を対象として、佐賀県の存在感を高めるための方策について、あなたの考えを述べなさい。
【2013】
日本における女性の就業率を高めるための方策について述べなさい。
【2012】
東日本大震災に伴う災害廃棄物(がれき)の受け入れについて、賛否を明らかにした上で、その理由を述べなさい。
【2011】
国内産業の空洞化を防ぐための方策について、あなたの考えを論じなさい。
【2010】
今佐賀県民が県政に最も期待していることについて述べた上で、その実現のため、県が何をするべきかを述べなさい。
【2009】
『県知事としての私の政策』
あなたは佐賀県知事に就任しました。そこで、どんな政策を実行したいのか、あなたの考えを述べてください。
【2008】
佐賀県が地域間競争を勝ち抜くための私の提言
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