警視庁の面接で「どこの新聞を読んでるか?」と聞かれたら

はじめに

警視庁の面接試験では、以下の質問が聞かれます。

・新聞は読んでいるか

・どこの新聞を読んでいるのか

・実家ではどこの新聞を購読しているか

これらの質問に対して、正直に答えるという方法もありますが、私はおすすめしておりません。

では、どのように答えればいいのかと言いますと、まずは「どう答えてはいけないのか」を最初に理解しておくことが大切です。

朝日・毎日・東京

結論から言いますと、

朝日新聞・毎日新聞・東京新聞との回答は控えておいたほうがいい」

というのが私からのアドバイスです。

 

面接官は無駄な質問は絶対にしません。

特に、現職の警察官が聞いてくるということは、何かしらの意図があるということです。

 

つまり、「どの新聞を購読しているのか?」と質問するということは、「あなたはどんな政治思想か」「あなたの政治的ポジションはどこか」ということを聞きたいのです。

もちろん、面接でそのまま「あなたの政治思想は?」「どの政党を支持しているの?」とは絶対に聞くことはしません。

 

これは憲法に違反してしまう可能性があるからです。

このため、購読している新聞を通じて、間接的にあなたの政治思想を確認しようとしています。

 

前述の朝日新聞・毎日新聞・東京新聞は、いわゆる「左」側の政治ポジションです。

いわゆる、反体制(反政府)側と言ってもいいでしょう。

 

つまり、警察官も含めた国家権力に対して批判的な立場で記事を書いている新聞です。

このため、朝日新聞などを購読していると言うと、「この受験生は、デモ活動などをやったりしている反体制派なのではないか?」「左側の政治思想に共感している受験生なのではないか?」と面接官に疑問を持たれてしまうことになります。

赤旗・聖教新聞

そして、警視庁の面接試験では、回答したら一発アウトの新聞もあります

それは、「赤旗」と「聖教新聞」です。

 

これを答えると、どんなに一次試験が優秀な成績でも一発で不合格になります。

あなたがこの新聞を読んでいなくても、「実家では何の新聞を購読しているか」に対して、上記の2つを答えると、これまた不合格になります。

 

赤旗とは、共産党が発行している機関紙です。

共産党員の可能性がある人間を警察は絶対に採用しません。

 

また、創価学会が発行している新聞についても同様です。

新興宗教に入信している人間を警視庁は採用しません。

 

このように、警視庁の面接試験では、購読している新聞を通じて、あなたの政治思想・政治ポジションを確認してくるのです。

注意してほしいのは、朝日新聞や毎日新聞も悪い新聞ということではありません。

 

むしろ、私は朝日新聞を購読してますし、毎日新聞の「なるほドリ」のコーナーは必ず読むようにしています。

共産党の赤旗も、これまで数多くのスクープを掲載しており、独自の取材力には評価すべきものがあります。

 

しかしながら、警視庁の面接試験では答えてはいけないのです。

 

それでは、いったいどこの新聞を答えればいいのかといいますと、警視庁の面接試験では、「読売新聞や日本経済新聞」が最も無難でしょう。

もしくは、「新聞は読んでいません。実家も購読していません」という回答でもいいでしょう。

 

読売新聞は、朝日新聞とは反対側のポジションですし、日本経済新聞は、経済に関する新聞ですので、政治的ポジションの色が薄くなります。

面接試験では、地雷を踏まないことが大切です。

 

特に、警察官の面接試験では、「疑いを持たれない」ことが非常に大切になってきます。

これまでのアドバイスを参考に、自分なりの回答を考えてみてください。