公務員と民間企業の面接試験の違い

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こんにちは、公務員試験「面接・論文」対策ラボ@アップドラフト(@koumuin_saiyou)です!

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はじめに

一口に面接と言っても、公務員試験の面接と民間企業の面接は全くの別物です。

今回は、受験生の皆さんの参考として頂くために、その違いについてまとめてみました。

 

以下の違いを踏まえたうえで、面接対策に励んでください。

※あくまでも一般的な傾向です

面接で求められる技能

民間企業:反射神経

民間企業の面接では、反射神経が求められます。

なぜならば、意味不明な質問や、変化球のような質問が非常に多いからです。

 

というのも、民間企業においては顧客からの無茶ぶりに対して迅速に対応することが求められるからです。

迅速な対応ができなければ、厳しい競争の中で顧客を奪われてしまうことになりかねません。

 

そのため、よく分からないことに対してであっても、素早い切り返しができる能力が重要となります。

もちろん、ただ素早い切り替えしができればいいということではありません。

 

内容が理路整然としていなければならないのは言うまでもないことでしょう。

いずれにせよ、そのような能力があるかどうかを判断するために、面接においても無茶ぶりのような質問が多くなっているのが特徴です。

公務員:周到な準備

それに対して、公務員の面接では反射神経はそれ程重要ではありません。

なぜならば、意味不明な質問や、変化球のような質問をされることが滅多にないからです。

 

基本的に公務員の仕事では、顧客を奪い合うような厳しい競争はありません。

そのため、民間企業程の迅速さは必ずしも必要ではないのです。

 

その代わり公務員の仕事は、民間企業に比べ、長期的な時間軸で計画を進めることが多いのが特徴です。

少子化、高齢化、環境、労働、福祉、都市計画など、公務員の業務においては、少なく見積もっても何十年という単位を見据えた制度設計が必要となります。

 

だからこそ公務員には、長期的な計画を企画・実行するために、用意周到な準備ができる能力が求められるのです。

そのため、面接においても、準備ができる人材かどうかが問われることになります。

 

スタンダードな質問に対して、自分なりの回答をきちんと準備していくことが何よりも重要となるでしょう。

万一、奇をてらった質問があったとしても、そこで差がつくことはありません。

 

なぜなら、そのような質問にはどの道多くの受験生が答えられないからです。

繰り返しになりますが、重要なのは、スタンダードな質問に対してきちんと準備をしていくことです。

 

反射神経を鍛えることはできないかもしれませんが、準備はどんな人でもできるはずです。

ですから、とっさの質問にどう答えるかよりも、当たり前の質問にどのように答えるのか。

 

こちらに意識を向けたほうが、より建設的な面接対策になるはずです。

面接の回数

民間企業:4~10回

民間企業の面接は、回数が多いのが特徴です。

典型的なのが、メガバンクなどの金融業界です。

 

回数が少ない人でも4~5回。

多い人では10回に及ぶこともあります。

 

また、業界によっては説明会・座談会・OB訪問などのイベントが選考プロセスの一部というところも少なくありません。

このように回数が多くなっている理由には様々なものが考えられますが、ひとつには受験者数の多さが挙げられるでしょう。

 

メガバンクに限らず、一部上場の企業ともなれば受験者の数は数千人、多いところでは1万人を超えます。

そのように受験者数が多ければ、当然1~2回の面接では選びきれないことでしょう。

 

その結果として、面接の回数を増やさざるを得ないのです。

いずれにせよ、民間企業は面接の回数が多く、その他イベントも含めると、実質的な意味での面接の回数は更に増えることになるでしょう。

公務員:1~2回

一方の公務員試験では、面接回数は1回か2回というのが一般的です。

たとえば、東京都、特別区、国家一般職、国税専門官、裁判所などは面接回数が1回となっています。

 

県庁や政令指定都市などでは、多くの場合2回ほど行われます。

例外は市役所ですが、それでもせいぜい3回といったところです。

 

このように、面接の回数がとても少ないのが公務員試験の特徴です。

なぜ面接回数が少ないのかと言いますと、まず第一に民間企業に比べて受験者の数が圧倒的に少ないことが挙げられます。

 

それと併せて、一次の筆記試験において受験生をきちんと絞り込んでいるため、その後それほど多く面接を行う必要性がないということも挙げられるでしょう。

もちろん、国家公務員の面接と地方公務員の面接では細かい部分で違いもあります。

 

しかしどちらを受けるにせよ、何度も何度もその都度対策を立てなければならない民間企業の面接に比べれば、格段に対策は立てやすいものと思われます。

その代わり、回数が少ないからこそ、そこでは万全の対策をしていくことが求められます。

 

一度失敗をしてしまえば、筆記試験を突破するための努力も全てが水の泡となります。

 

以上が公務員と民間における面接の違いです。

ぜひ、面接対策を行う上で参考としてみてください。

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