【茨城県庁】論文試験:傾向と対策【重要テーマを解説】

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はじめに

この記事では、茨城県庁の論文試験について、傾向と対策を解説していきます。
まず、茨城県庁における論文試験の重要度から確認してみましょう。

 

茨城県庁の試験案内によると、教養試験と専門試験の合計が300点、論文試験が50点、集団討論が100点、個別面接(2回)が250点、合計が700点となっています。
配点上、論文試験が全体に占める割合は非常に小さいと言えるでしょう。

 

つまり、教養・専門、面接や集団討論に比べれば、重要度はかなり低いと言えます。
とはいえ、油断は禁物です。

 

なぜなら、茨城県庁の採用試験では基準点(集団討論と合わせて満点の4割)というものが設定されており、これに満たない場合には不合格となるからです。
つまり、論文以外でどれだけ得点していても、論文の内容があまりにもひどい場合は最終合格はできないのです。

 

また、茨城県庁が第一志望で、どうしても県庁に入りたいという場合には、しっかりとした論文を書けたほうが良いのは事実でしょう。
配点が大きくないにしても、無対策で挑むのは危険です。

 

とはいえ、どのように対策を進めていけばいいのかわからない受験生も多いはずです。
そこで、そのような受験生のために、アップドラフトが傾向と対策をまとめました。

 

それでは早速解説していきます。

過去の出題テーマ

まずは茨城県庁で過去に出題された論文試験のテーマを見てみましょう。
テーマは下記のコラムより抜粋しております。

2020:グローバル化のなかでの茨城県の発展
2019:『活力があり、県民が日本一幸せな県』の実現

2018:県民がスポーツに親しむことができる環境づくり
2017:誰もが活躍できる社会の実現
2016:災害に強い地域づくり
2015:地域の活性化
2014:魅力あるまちづくり
2013:ワーク・ライフバランスの実現
2012:人口減少社会における課題と行政が行うべきこと
2011:あなたが考える茨城県の将来像とその実現のための方策
2010:地球環境問題を解決するために重要な取組
2009:高齢者が安心して暮らせるための取組
2008:県民が豊かさを実感できる社会の実現

これらのテーマ一覧から、2つの重要テーマが見えてきます。
それぞれ簡潔に説明していきましょう。

地域活性化

第一に、地域活性化です。
地域活性化という言葉が直接的に登場している年として、2015年が挙げられます。

【2015】
地方の衰退が懸念される中、地域の活性化のために取り組むべきこと

とはいえ、この2015年以外の年には、地域活性化という言葉は問題文には登場していません。
しかし、実際には言葉が登場していないだけで、似た内容が問われている年はあります。

 

例えば、2020年の問題を見てみましょう。

【2020】
社会経済がグローバル化してきたなか、茨城県が発展していくために取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

「茨城県が発展していくために」という表現があります。
これが地域活性化とどのように関連しているのかというと、茨城県の発展を考えていくときに、地域活性化は欠かせないのではないでしょうか。

 

もちろん、ここでは「グローバル化」という文脈の中で説明することが求められています。
しかし、「茨城県の発展のためには地域の活性化が必要である」という大きな流れは妥当するはずです。

 

次に、2019年の問題も見てみましょう。

【2019】
茨城県総合計画が掲げる基本理念『活力があり、県民が日本一幸せな県』を実現するために、あなたが必要だと考える施策について具体的に論じなさい。

「活力があり」とありますが、地域活性化というのは、まさにこの活力を生み出すものに他なりません。
そのため、内容的には明らかに関連していると言えます。

 

さらに、2014年の問題文も確認してみましょう。

【2014】
魅力あるまちづくりのために行政の取り組むべきこと

「魅力あるまちづくり」という表現がありますが、魅力あるまちづくりのためには地域の活性化が必要でしょうし、逆に地域の活性化が魅力あるまちづくりに貢献することもあるでしょう。
このように、地域活性化という言葉が使われていなかったとしても、類似の内容を問われることはしばしばあります。

 

そのため、茨城県の地域活性化については、考えを整理しておきたいところです。
ここでは、そのためにとくに参考になる資料を紹介します。

 

具体的には、『茨城県総合計画~「新しい茨城」への挑戦~』が挙げられます。
この総合計画、他県のものと比較しても比較的読みやすいのが特徴です。

 

ですので、茨城県庁が第一志望の場合には、ぜひ目を通してみましょう。
ただし、「量が多くて厳しい…」という人もいるかもしれません。

 

その場合は、総合計画のパンフレット版である『IBARAKI CHALLENGE BOOK』、もしくはYouTubeにUPされている「チャレンジ動画」に目を通してみましょう。
総合計画全体に比べ、コンパクトにまとめられているのでサッと目を通せると思います。

 

これらの資料に目を通しておくことで、茨城県が地域活性化のために行っていること、あるいは先々で行わなければならないことが見えてくると思います。
下記にリンクを貼っておきますので、ぜひ目を通してみてください。

高齢化

第二に、高齢化です。
高齢化及び高齢者が直接的に問われている年として、2009年が挙げられます。

【2009】
高齢者が安心して暮らせるために行政が取り組むべきことについて

ただし、2009年以外でも、高齢化に関連したテーマは問われています。

 

まずは2017年の問題です。

【2017】
誰もが活躍できる社会の実現のために、行政が取り組むべきことについて、女性、高齢者、若者、障害者等の対象を任意に設定して論じなさい。

この問題では「誰もが活躍できる社会」がテーマとなっています。
ただし、問題文の後半にもあるとおり、ここでは「高齢者も活躍できる」というのが含意されているのです。

 

そのため、これは明らかに高齢化に関連したテーマだと言えるでしょう。
また、2012年の問題も見てみましょう。

【2012】
人口減少社会における課題と行政が行うべきこと

ここでは「人口減少社会における課題」がテーマですが、その具体的な課題の1つに「高齢化への対応」が挙げられるでしょう。
すなわち、人口減少社会といった際、その背後には少子化や高齢化という問題があります。

 

ということは、人口減少社会における課題というのは、高齢化に伴う課題であるとも言えるでしょう。
このように、高齢化及び高齢者については、関連テーマが多いのが特徴です。

 

そのため、高齢化についても、現状の把握や課題の整理はしておくべきでしょう。
その際に参考になるのが、先に紹介した『茨城県総合計画~「新しい茨城」への挑戦~』の中の<4つのチャレンジ>という部分です。

 

この<4つのチャレンジ>の2つめ、チャレンジⅡは「新しい安心安全」がテーマとなっています。
そして、その中では<挑戦する政策>として

・県民の命を守る地域医療・福祉
・健康長寿日本一

という2つのものが掲げられています。

 

この2つは明確に高齢化と関連する内容となっています。
この部分に目を通しておくことで、茨城県の高齢化についての現状や課題、進むべき方向性が見えてくることでしょう。

 

下記にリンクを貼っておきますので、ぜひ目を通してみてください。

おわりに

以上をまとめると、

・地域活性化
・高齢化

この2つについてしっかり整理していくことが、論文対策の第一歩となるでしょう。

 

ただし、はじめにでも述べたとおり、論文試験の配点は決して大きくありません。
そのため、論文では他の受験生と同程度の、平均的な内容を書ければ問題ないと言えます(基準点に到達すればよい)。

 

むしろ重要なのは、配点の大部分を占める集団討論と面接試験です。
合否をわけるのはその2つですので、論文対策を進めつつも、集団討論対策や面接対策にこそ力を入れていきましょう。

 

ぜひ、茨城県庁の合格を確実なものにするためにも、万全の対策を進めてください!

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