【広島市】小論文試験:過去問

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過去の出題

【2019】

・広島市では国際会議の誘致・開催支援に取り組んでいるが、例年、札幌市、仙台市や福岡市に比べ開催実績は少ない状況にある。こうした状況の背景を考察した上で、本市により多くの国際会議を誘致し、開催実績を上げるためにどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市では、自転車が安全で快適に走行できる空間づくりに取り組んでいるが、交通ルールやマナーを守らない自転車の危険運転(傘差し運転、ながらスマホ運転等)に起因した交通事故が依然として発生している。こうした状況の背景を考察した上で、危険運転を含む自転車の交通事故を防止するために本市としてどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市におけるごみ排出量は、平成13年度以降減少傾向にあったが、平成23年度からおおむね横ばいの状況にあることから、本市はリサイクルの推進や食品ロスの削減等に取り組んでいる。こうした状況の背景を考察した上で、本市としてごみの減量化を推進するためにどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・平成31年5月にWHO(世界保健機関)が、オンラインゲーム等のやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を新たな国際疾病として正式に認定するなど、ゲーム依存の問題が深刻化し、健康を害する懸念が世界的に強まっている。こうした状況の背景を考察した上で、この問題に対し行政としてどのように取り組んでいくべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・我が国では、今後一層高齢化が進展する中、誰もがより長く元気に活躍できる社会を実現するため、健康寿命の延伸に向けて取り組んでいる。こうした状況の背景を考察した上で、健康寿命の延伸のために行政としてどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・厚生労働省の発表によると、全国の児童相談所が平成29年度に児童虐待の相談を受け、指導等を行った件数は13万件(速報値)を超え、過去最多を更新している。こうした状況の背景を考察した上で、児童虐待防止のために行政としてどのように取り組むべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・平成30年度の広島市市民意識調査において、広島市を子育てしやすいまちだと思う市民の割合は約5割であったが、30歳代までの若年層では、そう思う市民は3割台と低い水準にとどまっている。こうした状況の背景を考察した上で、本市をより子育てしやすいまちにしていくためにどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・厚生労働省の発表によると、今後の介護サービス見込み量等を踏まえ、介護の担い手について、2016年度の約190万人に対し、2025年度末までに約245万人確保していく必要がある。こうした状況の背景を考察した上で、介護の担い手の確保に向けて行政としてどのように取り組んでいくべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市は、世界恒久平和の実現に向けて、主体的に行動することができる児童・生徒を育成することを目的として平和教育を推進している。こうした状況の背景を考察した上で、平和教育の更なる推進のために本市としてどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

【2018】

・広島市の入込観光客数は全体として増加傾向にある中、そのうち修学旅行生の数は年間30万人台の水準で推移している。こうした状況の背景を考察した上で、今後、本市への修学旅行の誘致を推進するに当たり、どのような取組を行うことが有効か、あなたの考えを述べよ。

 

・広島市の財政は、市税や地方交付税などの一般財源収入の増加が見込めない状況にある一方で、社会保障費の大幅な増加を始め公債費などの義務的経費が増加しており、財政運営は困難度を増している。こうした状況を踏まえ、本市が将来にわたって持続可能な財政運営を行うためには、どのような取組が有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市では、広報紙「ひろしま市民と市政」やテレビ広報番組等を通じて市政情報を発信しているが、これらの広報媒体では、若い世代の市民に対し十分に情報を届けることができていないという調査結果がある。こうした状況の背景を考察した上で、特に若い世代を対象に市政情報を発信する際、どのような取組が有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市は、世界に誇れる「まち」の実現に向けて様々な施策を推進している。本市が世界に誇ることができるものは何かを考察した上で、世界に誇れる「まち」の実現に向け、本市としてどのようなことを発信し、どのように取り組んでいくべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市では、広島で就職する若者を増やすため、UターンやIターン、Jターンを呼び掛ける取組を進めている。こうした状況の背景を考察した上で、広島へのUIJターンを更に促進するために本市としてどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市では、三原市エリアから山口県柳井市エリアにまたがる24市町で構成する都市圏において、圏域経済の活性化と圏域内人口200万人超の維持を目指す「200万人広島都市圏構想」の実現に向け取り組んでいる。この構想の背景について考察した上で、本市としてどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・広島駅周辺地区においては、南口の市街地再開発や駅の南北を結ぶ自由通路、新幹線口のペデストリアンデッキなど基盤整備が着実に進められている。こうしたことが本市の都市機能に与える影響を考察した上で、今後、同地区におけるにぎわい創出や回遊性向上のため、本市としてどのような取組を行うことが有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・我が国はその自然環境から風水害・土砂災害の多い国土であり、全国どこでも近年経験した災害を超える想定外の災害が起こり得ることから、住民が自助・共助の取組を平時から行っておく心掛けが必要となる。こうした状況を踏まえ、行政として誰もが安心して暮らすことができる災害に強いまちを形成するためにどのように取り組んでいくべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・平成27年の実態調査によると、広島市の販売農家戸数は10年前と比べて約3割減少しているなど、近年、全国的にも農業の担い手や農家の後継者不足等の問題が深刻化している。こうした状況の背景を考察した上で、行政としてこの問題に対し具体的にどのように、取り組んでいくべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・登下校時の子どもの安全確保が全国的な課題となっているが、こうした状況の背景を考察した上で、学校と家庭や地域との連携・協働の観点も踏まえ、行政としてこの課題に対し具体的にどのように取り組んでいくべきか、あなたの意見を述べよ。

 

【2017】

・近年多くの企業において大学生を対象にインターンシップが行われているが、そのメリットとデメリットを考察した上で、学生にとってより望ましい就業体験とはどのようなものか、あなたの意見を述べよ。

 

・急速に人口減少、高齢化が進展する中で、高齢者が生きがいを感じ安全・安心に暮らせる社会づくりが求められている。こうした社会を形成するために、行政としてどのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市の原爆ドームや平和記念公園は、世界的にも知名度が高く、国内外から訪れる多くの人に被爆の実相を伝えており、また、これらは貴重な観光資源ともなっている。こうした状況を踏まえて、広島市は平和と観光についてどのように取り組むべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・文部科学省の発表によれば平成27年度の全国の小中高校におけるいじめの認知件数が22万件超で過去最多となるなど、小中高校でのいじめの発生、増加が問題となっている。こうした現状やその要因について考察した上で、行政としてこの問題に対しどのように取り組むべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・近年、多くの外国人市民が生活し、様々な分野で広島のまちを支えている。こうした状況を踏まえて、外国人市民が地域社会の一員として認められ、国籍や言語を問わず、全ての人がお互いの違いを認め合い、尊敬しあう多文化共生社会を実現するために、行政としてどのように取り組むべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・自然災害が発生する度に、住民に対し被害状況や避難場所等の情報を迅速かつ的確に伝達することの重要性が指摘されている。このことを踏まえた上で、行政としてどのような方策が有効と考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市では年間を通じて多くの行事・イベントが開催されているが、その中であなたにとって関心の高いものを一つ挙げ、その行事等における課題を踏まえた上で、より良いものにしていくためにどのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・近年、国などによって、「プレミアムフライデー」や「ゆう活(夏の生活スタイル改革)」といった、働き方のスタイルを見直す契機となるような取組が進められているが、その背景を考察した上で、こうした取組に対するあなたの意見を述べよ。

 

・近年、労働力不足が社会問題となっているが、こうした状況の背景を考察した上で、行政としてこの問題に対しどのように取り組むべきか、あなたの意見を述べよ。

 

【2016】

・イクボス(部下の育児と仕事の両立を支援する上司や経営者)を応援する取組が増えてきている。イクボスの普及が社会に与える効果を考察した上で、その推進のためにどのような取組が有効か、あなたの意見を述べよ。

 

・生活保護世帯で育った子どもが、大人になって再び生活保護を受給する「貧困の連鎖」が問題になっている。こうした問題が生している背景について考察した上で、「貧困の連鎖」を解消していくためにどのような取組が必要か、あなたの考えを述べよ。

 

・昨今、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会をつくろうとする、地方創生に取り組む地方自治体が増えている。地方創生のため広島市として取り組むべきことについて、あなたの考えを述べよ。

 

・選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ話題となっているが、昨今、若者を中心に投票率の低下が問題となっている。その背景について考察した上で、行政としてこの問題にどう取り組むべきか、あなたの考えを述べよ。

 

・女性活躍推進法が制定されるなど、女性の社会参加を支援する取組が進められているが、その背景について考察した上で、女性が職業生活において能力を発揮し、活躍できる環境を整備するためにはどのような取組が有効か、あなたの考えを述べよ。

 

・大学卒業者の就職3年後の離職率が3割を超えるなど、若者の離職率が高いことが問題となっているが、その背景について考察した上で、行政としてこの問題にどう取り組むべきか、あなたの考えを述べよ。

 

・平成28年1月に長野県軽井沢でスキーツアーのバスが転落した事故が大きなニュースとなったが、こうした事故が発生した背景を考察した上で、再発防止のためにはどのような対策が必要か、あなたの意見を述べよ。

 

・あなたが考える広島市の特色や魅力を挙げた上で、そうした特色や魅力を、より多くの市民や市外の人々に知ってもらうにはどのような取組が有効と考えるか、あなたの意見を述べよ。

 

・広島市には公民館や図書館区民文化センター、スポーツセンター、学校などの公共建築物が多数あるが、その多くが老朽化しており、いずれ更新の時期を迎える。一方、広島市の財政状況を踏まえると、全ての施設を同じ規模や仕様で更新することは不可能な状況にある。今後、公共建築物の更新をどのように進めていけばよいか、あなたの考えを述べよ。

 

【2015】

・認知症やその疑いにより、はいかいなどで行方不明になったとして、昨年、警察に届けられた人は延べ1万700人余りおり、2年連続で1万人を超えた。こうした状況となっている背景を考察したうえで、この問題に対する方策について、あなたの意見を述べよ。

 

・昨年、人口減少により自治体が消滅する可能性があるといったデータが示されたが、人口減少社会に向けて、行政として取り組むべきことについて、あなたの意見を述べよ。

 

・災害に強い安全・安心なまちづくりを進めていくため、行政と住民が一体となって取り組むべきことについて、あなたの意見を述べよ。

 

・全国的に共働き家庭やひとり親家庭の小学生を放課後に預かる放課後児童クラブへ入れない待機児童は年々増加しており、また、今年度から、預かりの対象が「小学3年程度まで」から「小学校全学年」に拡大された。こうした状況の背景を考察し、この問題について、あなたの意見を述べよ。

 

・人口の高齢化が進む中で、一人暮らしの高齢者が増加傾向にある。一人暮らしの高齢者が安心して暮らすためにどのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・適切な管理が行われていない空き家が、周囲の住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしていることが社会問題となっている。こうした状況の背景を考察したうえで、この問題を解決するためにどのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・明るい時間が長い夏の間は朝早くから働き始め、夕方には家族などと過ごすことができるよう夏の生活スタイルを変革しようとする国の動きがあるが、そのメリット・デメリットを考察したうえで、あなたの意見を述べよ。

 

・若者から高齢者まで、全ての市民に、「広島市に住み続けたい」と思い続けてもらえるようにするため、行政としてどのようなことに取り組むべきか、あなたの意見を述べよ。

 

・地方の人口が減少し、東京圏への一極集中が問題となっているが、こうした状況となっている背景を考察したうえで、この問題に対するあなたの意見を述べよ。

 

【2014】

・我が国における自殺による死亡者数は、平成24年、15年ぶりに3万人を下回ったが、依然として、1日平均で70人を超える人が自殺で亡くなっており、深刻な状況が続いている。こうした状況となっている背景を考察したうえで、この問題を解決するためにはどのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・昨今、高齢者が高齢者を介護する「老老介護」世帯の増加が社会問題となっている。こうした状況となっている背景を考察したうえで、この問題を解決するためにはどのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・昨今、少子化対策、若者の定住促進の一環として行政が主体となって行う「婚活」支援事業が増えてきているが、行政だからこそできる婚活支援策にはどのようなものがあるか、あなたの意見を述べよ。

 

・誰にも看取られることなく息を引き取り、その後、相当期間放置されるような悲惨な「孤立死(孤独死)」の事例が近年頻繁に報道されている。こうした状況となっている背景を考察したうえで、この問題を解決するためにはどのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・昨今教急車を安易に利用する人が増え、本当に使いたい人がなかなか利用できないという事態が発生し、社会問題となっている。この問題を解決するためにはどのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・昨今、高齢者が交通事故の加害者になるケースが増えてきている。こうした状況となっている背景を考察したうえで、この問題に対するあなたの意見を述べよ。

 

・昨年、広島市への外国人観光客が過去最多の53万人となったが、今後さらに広島市への外国人観光客を増加させるためには、どのような方策が考えられるか、あなたの意見を述べよ。

 

・昨今、若者のスマートフォンやインターネットへの依存が問題となっているが、自分の周囲の利用状況などを踏まえて、このことに対するあなたの意見を述べよ。

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