【秋田県庁】論文試験:傾向と対策【重要テーマを解説】

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こんにちは、アップドラフト(@koumuin_saiyou)です!

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【秋田県】公務員試験対策記事|リンクまとめ|公務員試験「面接・論文」対策ラボ@アップドラフト|note
このnoteについて こんにちは、アップドラフト(@koumuin_saiyou)です。 この記事では、秋田県の公務員試験(論文試験・面接試験)対策に関連した記事をまとめています。 アップドラフト:経歴&実績 ・某大手公務員予備校に勤務 ・その後独立し、アップドラフトを開業 ・現在は大学
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はじめに

この記事では秋田県庁の論文試験について、傾向と対策及び重要テーマを解説していきます。
まずは秋田県庁における論文試験の重要度から確認していきましょう。

 

配点を見てみると、教養試験が100点、専門試験が150点、論文試験が50点、集団面接が100点、個別面接が200点となっています。
この配点を前提とすれば、論文の重要度はそれほど高くはありません。

 

しかし、最終合格となるか不合格となるかのギリギリのラインにおいては、論文試験の出来・不出来が勝敗をわける可能性があります。
そのため、教養試験、専門試験、面接試験と同様に、論文の対策も進めていく必要があるでしょう。

 

ですが、どのように対策を進めていいのかがわからない受験生も多いと思います。
そこでアップドラフトが論文試験の傾向と対策をまとめました。

 

それでは早速解説していきます。

過去の出題テーマ

まずは秋田県庁で過去に出題された論文試験のテーマを見てみましょう。
テーマは下記のコラムより抜粋しております。

2020:秋田ならではの強みを生かした、「将来に夢を持てる秋田の創生」
2019:秋田県の魅力を知ってもらい、また、活かしていくためには

2018:人口減少の克服
2017:「ピンチはチャンス」又は「逆転の発想」をキーワードにした秋田の課題解決策
2016:「日本に貢献する秋田、自立する秋田」の姿
2015:秋田への移住・若者の県内定着の促進
2014:地域社会維持のための、個人(自助)、地域(共助)、行政(公助)それぞれの役割
2013:現状を踏まえ、秋田県の未来をどのような姿にしたいか
2012:秋田県の「長所」と、その活用方法
2011:秋田県が直面している課題と、その克服策
2010:秋田を元気にし、「ふるさと秋田」に住み続けるために県がすべき事
2009:活力ある地域づくり
2008:より住みやすい秋田県にするための対策

これらのテーマからは、明らかに重要な2つのポイントを指摘することができます。
それぞれ解説していきましょう。

秋田の強み・魅力・長所

第一に、秋田の強み・魅力・長所についてです。
まずは2020年の問題を見てみましょう。
【2020】
人口減少社会において、本県ならではの強みを生かして、「将来に夢を持てる秋田の創生」を実現するために、どのような取組が必要か、具体例を挙げて、あなたの考えを述べなさい。
本件ならではの強み」という表現がありますね。
問題文から明らかなように、この論文を書くときには、必ず秋田県の強みについて言及する必要があるでしょう。
さらに、2019年の問題も見てみましょう。
【2019】
地域の住民や観光客が気付かない秋田県の魅力を一つ挙げ、その魅力を知ってもらい、また、活かしていくためにはどうすればよいか、あなたの考えを述べなさい。
秋田県の魅力」について、必ず1つ挙げなければならない問題となっています。
先ほどの強みとは言葉こそ異なりますが、魅力というのは強みに依拠することも多いため、内容的には類似だと言うことができるでしょう。
また、少し前の年ではありますが、2012年の問題も確認しましょう。
【2012】
あなたが考える秋田県の「長所」は何か。また、それをどのように活用すれば、秋田県が今より豊かで素晴らしい地域になるか、具体例を挙げて述べなさい。
ここでは長所という言葉が使われています。
秋田県の長所と言ったときには、それは秋田県の強みや魅力と明らかに繋がりをもっていることでしょう。

また2008年の問題では、

【2008】
秋田県の良さを紹介し、より住みやすい秋田県にするための対策について、あなたの考えを述べなさい。
と、良さという言葉が使われています。
これも強み・魅力・長所と明らかに関連しているように思います。
このように、強み・魅力・長所という言葉が繰り返し登場しているのが秋田県庁の論文試験の特徴です。
これらの表現は約10年間で4回も登場しており、頻出度は高いと言えるでしょう。
少なくともこれまでの問題では、秋田県の強みなどについて、簡潔に説明する必要がありました。
もしも触れていない場合には、問題文の指示にきちんと従っていないと解釈される可能性があります。
ですから、
・秋田県の強み
・長所
・魅力
これらについて、自分なりの整理をしておくことが重要です。
そのうえで、さらに高得点を狙いたい場合には、
・強みを活かしていくには何が必要か
・長所を伸ばしていくためにはどうすればいいか
・魅力を知ってもらうにはどんな取組を行えばいいのか
こういった内容についても考えておきましょう。

人口減少

第二に、人口減少です。
人口減少という言葉はかなり多くの問題文に登場しています。
具体的には、2020年、2018年、2015年、2014年が挙げられます。
実際に見てみましょう。

【2020】
人口減少社会において、本県ならではの強みを生かして、「将来に夢を持てる秋田の創生」を実現するために、どのような取組が必要か、具体例を挙げて、あなたの考えを述べなさい。

【2018】
秋田県では、第3期ふるさと秋田元気創造プランを策定し、人口減少の克服を最重要課題と位置づけ、直接的な人口減少対策である「攻め」の取組と、人口減少下にあっても県民の安全・安心な生活を確保する「守り」の取組の両面から、人口減少の克服に向けて取り組んでいます。あなたが考える、秋田県にとって必要な「攻め」と「守り」の取組について、それぞれ具体例を挙げて述べなさい。

【2015】
人口減少が進む中で移住・定住が課題となっています。首都圏などから秋田への移住・若者の県内定着を進めるために、どのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2014】
日本全体で人口減少が進み、2040年には秋田県の人口が70万人まで減少するという推計も発表されています。地域社会を維持していくために、住民が主体となった自治活動を推進する上での、個人(自助)、地域(共助)、行政(公助)それぞれの役割について、あなたの考えを述べなさい。

直接的に問われているのは2018年だけのようにも見えます。
しかし、2020年、2015年、2014年においては「人口減少を前提として、そこからどうするか」という問われ方をしているので、やはりおさえておくべきテーマだと言えます。
また、人口減少という言葉が出ていなかったとしても、関連しているテーマも見受けられます。
例えば、2017年の問題では、
【2017】
秋田県の課題について一つ取り上げ、「ピンチはチャンス」又は「逆転の発想」をキーワードにして、その課題を解決するにはどうすればよいか、あなたの考えを述べなさい。
【2011】
秋田県が直面している課題は何か。また、その課題を克服するための対策について、具体例を挙げて述べなさい。

という形で、秋田の課題について問われています。
人口減少は、明らかに秋田にとっての大きな課題だと言えるのではないでしょうか。

 

また、2013年には、

【2013】
あなたは秋田県の現状をどのように考えていますか。その現状を踏まえ、秋田県の未来をどのような姿にしたいですか。具体例を挙げて述べなさい。

という形で「秋田県の現状」「その現状を踏まえ」とあります。
れにしても、秋田の現状は人口減少を抜きには語れないと思います。

 

このように見てみると、人口減少が直接・間接に問われているケースが少なくないことがわかります。
そのため、人口減少について考えておくことは、論文対策のうえで大きな価値があると言えます。

 

ですから、人口減少について、

・秋田における人口減少の現状
・その原因
・考えられる対策

これらの内容はきちんと整理しておきましょう。

おわりに

以上の内容をまとめると、

・秋田の強み、魅力、長所
・秋田における人口減少
の2つのテーマについて、しっかりと準備をしておこうということになります。
もちろん、それ以外のテーマが出る可能性は排除できません。
しかし、上記2テーマの準備をしておけば、少し異なったテーマであったとしても、ある程度強引に話を繋げていけると思います。
以上が論文試験の傾向と対策になりますが、はじめにでも述べたとおり、秋田県庁では論文試験の配点は決して大きくありません。
圧倒的に配点が大きいのは、面接試験(集団面接・個人面接)です。
論文の対策を進めつつも、面接試験への準備も怠らないように注意しましょう。
ぜひ、秋田県庁の合格を確実なものにするためにも、万全の対策を進めてください!

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